ペルー・ボリビア アンデス縦断の旅 14日間
2016年02月21日~03月05日
八日目(02月28日)    プーノ → ボリビア国境 → ティワナク遺跡 → ラパス
05時00分 起床
06時00分 朝食
07時00分 バスにてボリビア国境に向け出発
10時00分 ボリビア国境
10時15分 ペルー出国手続き
10時20分 ボリビア入国手続き
12時40分 ラパスに向け出発。(時差-1時間)
13時40分 レストランにTR昼食
14時30分 ティワナク遺跡
15時50分 ラパスに向け出発
17時00分 ホテル「PRESIDENTE」着
19時00分 ホテルにて夕食
プーノ アルマス広場に建つカテドラル。 アルマス広場です。3,855mの高地ですが緑豊かです。
プーノ市街。 車窓から農村風景。
名も知らぬ街です。 チチカカ湖 対岸が見えません。
トイレで立ち寄ったポマタの町。18世紀に建てられたゴシック様式のサンチャゴ教会。 現地の女性。女性は全く太ることを気にしません。また ダイエットも考えていないというのも驚きました。ペルーで出てくる料理はどれも軒並み凄いボリューム満点です。
現地の子供。 朝食を摂っています。
屋台のおばちゃん。 ボリビアとの国境です。
公衆電話。 受話器にチェーンが取り付けてあります。 三輪押し車?
両替商。国境を渡る前にボリビアーのに両替します。 いよいよボリビアへ。
ボリビア側に入りました。入国手続きに長蛇の列2時間かかりました。 ボリビアの農村風景。
パチャママ レストランで昼食です。 スープ。
スープの後、バイキングの準備をしています。 昼食メニュー。
室内に綺麗な絵画が飾ってありました。 パチャママ レストラン
クリサンセマム・ムルチコーレ?。 アザミ。
郊外は日干し煉瓦の家。 ティワナク遺跡「半地下神殿」。 紀元前200年から紀元後1200年頃まで、1400年も栄えた文明で、ティティカカ湖畔の文化に多大な影響を与えた文化。
ティワナクの名前は「中央の石」であり、ビラコチャはここで世界を創造し、人間に地中から出てくることを命た。それに応じて人間が地中から集団で現れ、各地に広がってく。ビラコチャは各集団のシンボルの石像をこの地に置いたのだそうです。各地に散った人々はティワナクをルーツとして信仰の場としました。この顔は各地の集団を代表するものだったのかもしれません。 「太陽の門」。実際は建物の壁の一部というか建物の入り口では。上部に刻まれている両手に杖を持った神。ビラコチャ神が2本の杖を持っている姿とか、雷神・天空神とか言われているようです。そして、左右には杖を持つ「鳥人」または「走る人」と呼ばれる姿が刻まれています。光芒を発するかのような頭飾りを付け、背中には羽根があり、横向きに走っているようです。
門の裏側。 石のドアーです。攻め込まられた時の使ったのか。
モノリート(人形の石)「ポンセ」 発掘した名。ポンセは東を向いて立っています。
東には門がありますが、毎年6月21日、門からの光がポンセに当たるのだそうです
モノリート「フライレ(神父さん)」。
アカパナのピラミッド。
ラパスからチチカカ湖へ通ずる鉄道。月1回列車が通るそうだ。 ティワナク博物館。中は撮影禁止。
高校生遊びに来ていました。 サラダパーティーの準備中。
マンゴ・パパイヤ・ピーチ・バナナ・ヨーグルトが入ります。
ボリビアの青い空。
ラパス空港の有るエル・アルト地区はラパスでも有数の貧困街 治安が悪い。 町のには奇抜な彩色をしたビルが多い。
奇抜な彩色をしたビル
奇抜な彩色をしたビル
現地の女性。 ホテル「PRESIDENTE」のレセプション。
ホテル「PRESIDENTE」の客室。 ホテル「PRESIDENTE」のバスルーム。
メインの肉料理。 デザート目の前で好きなものを切り分けてくれます。
美味しさは?? ホテルからのラパスの夜景。
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