ペルー・ボリビア アンデス縦断の旅 14日間
2016年02月21日~03月05日
七日目(02月27日)    クスコ → プーノ → チチカカ湖 → 浮島 → プーノ
04時00分 起床
05時40分 朝食
06時30分 チチカカ湖畔プーノに向けバスにて出発
10時10分 ララヤ峠 4,335m
11時50分 土産物店でランチボックス
12時40分 プーノに向け出発
14時30分 プーノ着
15時00分 ボート乗船 浮島上陸
17時20分 船着場着
17時30分 ホテル「HACIENDA」着
18時30分 ホテルレストランにて夕食
早朝のクスコの町。 朝食中。道路の傍にスタンドがありドライバーが立ち寄って朝食を摂っています。
3,000mも高地とわ思えない風景です。 ガソリンスタンドです。
ある街のモニュメント! 誰かを待っているのかな?
高速道路の料金所。

道路から見える 民家の壁や農作業の小屋のような建物の壁にインカ人の顔が描かれています。

トイレで立ち寄った土産店。 リャマ・ビクーニャが飼われていました。 小屋にはペルー料理の食材に使われる動物、「クイ」が飼われていました

生後3ヶ月のリャマ。 お仕事中です。
交通事故のようです。 4,000m近いところを走っています。
4,335mのラ・ラヤ峠。逞しいです。観光客目当ての露店の土産物売りです。
サンアンドレス山(5200m)、チンボヤ山(5472m)、サンタバーバラ山(5200m)です。
コンボイが連なっています。
雨期のせいか緑が豊かです。 料金所。
パラドール「ササヤ」でクスコで作ってもらった「おにぎり」で昼食。 ペルーの家の屋根の上には、沖縄のシーサーのような家の守り神「プカラ牛」が置かれています。
昼食中。 「おにぎり」BOX。 クスコの日本人が経営するレストランで作って頂きました。
この他に、鶏の炊き込み・梅干しがありました。 お土産の指人形。
福を招くと言われるアンデス地方のお守り「エケッコおじさん」。 素晴らしい陶器。歯の治療をやっています。
三輪タクシー。 警備員とジキジャ(ペルーの風呂敷)を担ぐ女性。
インカ王 パチャクテクの像 チチカカ湖。標高3810mのペルーリビにまたがり琵琶湖の約12倍の面積淡水
プーノの市街。 鷹匠?? 撮影は料金が必要です。
チチカカ湖は汽船が航行する湖の中で最も標高が高い湖。 トトラ(葦)「フトイ」とも言う。カヤツリグサ科ホタルイ属に属する。
奥のボートが観光船です。 関所?
関所の管理人 観光用のボート。葦(トトラ)で作ったバルサ舟。二つの舟を並べた いわゆる双胴船で、船首は歯を剥いた動物の顔をしています。
漁に用いる舟や移動用のボートもトトラから作る。葦(トトラ)で作ったバルサ舟。二つの舟を並べた いわゆる双胴船で、船首は歯を剥いた動物の顔をしています。 ウル族はトトラを刈り取って乾燥させ、その束を水面上へ大量に積み重ねることによって浮島を作り、トトラで葺いた家をその上に建てて、水上の暮らしを営む
浮島の作り方、生活を教える野外教室。島に上がると 積み重ねた葦は フカフカで 足を取られそうになります。
観光客が浮島に上がると生活している様子を見せてくれます。 民家の中。
チチカカ湖に棲む「アンデスオオバン」。 民族衣装を借りて看板娘に。
浮島には畑もあり。家の傍らに畑をもつ際にはトトラの根がその肥料にもなる バルサ船に乗って移動します。
浮島はウロス島が観光地化され,島の人々の主な収入が観光業になったため,増加傾向にあると考えられる.現在90以上に浮島が有る。
日本の叙情歌を歌ってお別れです。 手漕ぎです。

魚の形をした見張り塔のような櫓。

トトラをこのように上えと積み上げます。
浮島に魚を飼う池もあります。 ハイイロクイナ。学名:Rallus sanguinolentus ツル目クイナ科
乗ってきたバルサ船とお別れ。 プーノ ホテル「HACIENDA」客室。
ホテルのバスルーム。 部屋に入ると祭りの行列が繰り広げられていました。
ポークソテー。 フルーツ。
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