エジプト古代文明への旅
2014年11月20日~11月29日
五日目(11月24日)    ホテル → イシス神殿 → アスワンハイダム → ホテル → アブシンベル神殿 → ホテル
04時00分 起床
05時25分 イシス神殿に向けホテルを出発
       バス内にて朝食
11時10分 イシス神殿着
12時10分 昼食のレストランへ
12時30分 昼食
13時20分 砂漠道路を観光警察の先導でアブシンベル
13時50分 アスワンハイダム
17時15分 ホテル 「SWTI I SIMBEL」 着
17時45分 アブシンベル神殿ライトアップ
19時00分 ホテルへ
19時30分 ホテルにて夕食

05時25分 今日はアスワンからルクソールまでのフライトが急遽欠航となり、ルクソールまで500kmの大移動。ホテルを早朝出発。途中で日の出となった。 イスラムの男性は仕事やっているのか?
給水所(現代のオアシス)砂漠の国である。 通学の子供たち。
井戸端会議? カイロ⇔ルクソールまで エジプト国有鉄道路線がある。
穴は墓でしょうか? 何を話しているのかな?
給水所。素焼きの水瓶(気化熱で水の温度が上がりません。生活の知恵)。 レンガ荷卸し中。
バス停?
市場。男性ばかりです。 露店。
キャベツ畑。大きさは日本の2倍位いあります。 トクトク 三輪自動車。
高架橋下の露店。 露店。
ロバ。 水タバコを嗜む男性。
工事現場。
GS。 給水所。
バスターミナル。 露店。
ナイル川。 観光警察。
岩場に住宅が建っています。 珍しく女性達が居ました。
ヤシの葉を割いて籠を作っています。 ナイル川。
お祭り?&デモ? アスワン市街の風景。
軍隊の装甲車。機関銃に手が! イシス神殿への船乗り場前の土産物店。
カラフルな衣装と帽子。
カラフルな衣装。 船乗り場まで土産の露天が。
船に乗り込みます。 イシス神殿まで20分ほど。
アスワンダム 船乗り場。 アスワンダム堤高。 アスワンハイダムはこの上流です。
イシス神殿が見えてきました。 イシス神でのあるアギルキア島に上陸。
イシス神殿。BC3世紀建立。 イシス神殿入場券。60LE(1,020円)
フィラエ島はオシリスの妹であり妻でもあるイシス女神がホルス神を生んだ場所として、聖地であった。そのため、ここにはイシス女神を祀るイシス神殿が築かれ、緑の美しさともあいまって「ナイルの真珠」と呼ばれてきた。ところが、アスワンダムの建築により、このフィラエ島も水没することとなり、遺跡保護のため、1980年隣接するアギルキア島に遺跡が解体移築された
柱にはパピルスの模様。  第一塔門左側 誕生殿入口。入口左手は敵を倒すプトレマイオス12世
 第一塔門右側 ハヤブサの頭のホルス神とイシス女神。 誕生殿を取り囲む列柱にハトホル女神の顔が彫られいる。
ローマ時代、キリスト教がエジプトに広まるとイシス神殿の1部は教会として使用され、キリスト教徒にとって信仰の中心の場所だったそうで。これがコプト教会のマーク、コプト十字。 美しいレリーフが残されていました。
身体の線が優雅に美しく彫られている牛の女神であるハトホル神が多く残されている。
供物を受けるイシス神(右)。 ホルス神に乳を飲ませるイシス神。顔が壊されているのが残念。
ローマ帝国時代のトラヤヌス帝のキオスク。 湖にイシス神殿移設時の杭が残っています。
ベス神は4000年前にスーダンからエジプトに来た、とされています。エジプトよりも更に南のアフリカに住むピグミーの姿をしているからです。また、ベス神は蛇から身を守ってくれる神とされていましたすっきりとスマートで、つんと横を向いた神々の姿と比べると、短足胴長でなんとも滑稽ですが、家庭を守る神として庶民に人気にあった神で、アクエンアテン王が多神教を否定した時代にさえ、家庭には小さなベスの神像があったと言われています。出産の痛みを和らげ、子供を守り、家庭に平和をもたらす力を持つ、と信じられていました。
島から離れます。 トラヤヌス帝のキオスク。当時船着場の側の休息所。
エジプトの若い女性たち。ヒジャブがカラフルです。 遊園地。
裁判所。壁に天秤が飾ってあります。古代エジプトでは死後受ける裁きについて、死者の心臓天秤にかける裁判は有名である。 昼食の ヌビアン レストラン へ船だ渡ります。
船着場から島を望む。 桟橋を下り船に乗り込みます。
小さな船の船長さん。右は現地旅行社の人。 ファルーカ(帆掛け舟)。向こうの建物は明日宿泊するホテル「SWTI I SIMBEL」
遺跡らしいものが見えます。 鷺。
島に渡ります。 レストラン内。ナイル川が見えます。客は私達だけです。
三種混合フレッシュジュース。 モロヘイヤのスープです。
魚のタジン。右の写真のようにかけて食べます。
レストランの主人。 ホテル「オールド・カタラクト」の外観。アガサクリスティーがエジプトでも有名な「ナイル殺人事件」を書いた。1899年に建てられた伝統と格式あるこのホテル
聖ミカエル大聖堂。1995年に竣工したエジプト第2の大きさを誇るコプト教会。コプト教というのは初期のキリスト教がエジプトで独特の発展を遂げた宗教。 子供達がロバをいじめていました。
装甲車です。
GS。 アスワンハイダム堤高。
アスワンハイダム入場券。20LE(340円)
ナセル湖。長さ550km、面積は5,250 km²。最大貯水量157km³。
ダム上流。 ダム下流。
ダム堤上の道路。 ソ連との記念塔。ソビエト連邦が建設資金と機材の提供で建設された。
ダム断面図。高さ111m、全長3,600mの巨大ロックフィルダムである。 ダム平面図。
サハラ砂漠。
ラクダの死骸。 17時15分 ホテル 「SWTI I SIMBEL」 着。
ホテル客室。 洗面室。
アブシンベル ラ光と音のショー入場券。 小神殿。
大神殿。アブシンベル神殿はエジプト南部、スーダン都の国境近くにあるヌビア遺跡。オリジナルは、砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿。大神殿と小神殿からなる。建造主は新王国時代第19王朝の王、ラムセス2世。大神殿は太陽神ラーを、小神殿はハトホル女神を祭神としている(小神殿は最愛の王妃ネフェルタリのために建造されたものでもある)。
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