ペルー・ボリビア アンデス縦断の旅 14日間
2016年02月21日~03月05日
四日目(02月24日)    リマ → 空港 → クスコ市内 → サクサイワマン遺跡 → オジャンタイタンボ → マチュピチュ村
02時00分 起床
03時10分 リマ空港に向けホテル出発
03時40分 リマ空港着 朝食は空港内にて(パン・ジュース・ミカン)
06時00分 ラン航空 LA2011便 にて クスコへ離陸
06時30分 機内軽食
06時55分 クスコ空港着 (3,500m)
08時30分 サントドミンゴ教会
09時50分 サクサイワマン遺跡
09時00分 アルマス広場
11時40分 レストランにて昼食
13時00分 マチュピチュ入り口 オジャンタイタンポに向けバスにて出発
14時50分 オジャンタイタンポ着
15時35分 高原列車「PERU REIL」にてマチュピチュ村へ
16時00分 列車にて軽食 
17時00分 マチュピチュ村着
17時10分 ホテル 「INTI PUNKU MACHUPICC」着
18時30分 ホテルのレストランにて夕食
05時50分フライトの為ホテル03時10分出発。 早朝にも拘らずカウンターは多くの客です。
05時55分クスコ行表示板。 クスコ行き LAN航空 LA-2011便 機内。
軽食とインカコーラー。 6時55分クスコに着きました。
LA-2011便機材。 クスコ アレハンドロ・ぺラスコ・アステテ空港。標高は3350m。です。
インカの皇帝パチャクティの像。パチャクティは、1438年にクスコ王国の国王になってから周辺諸国を次々に征服。 小国だったクスコ王国を北はエクアドルから南はチリにまで広げ、広大な帝国すなわちインカ帝国を築き上げた 公衆電話。
サントドミンゴ教会への通り。 インカ時代の石組みをそのまま使った建物。
ホントカミソリの刃が入りません。 ドアノッカー。
ゴミ箱。 サントドミンゴ教会チケット。
精巧な造りです。くぼんだ台形部分には神を祀る何かが置かれていたようです。 精巧な彫り物
植民地時代に活躍した2大聖者、聖女サンタ・ロサとフライ・マルティンが眠っている。単にまっすぐ削った石を積んでいるのではなく、石材の側面に凹凸を施し組み合わせているのだ。
インカ時代のコリカンチャ(太陽神殿)の中庭でした。今は教会の回廊で取り囲まれた中庭になっています。
インカの世界観を表す金の板がありました。インカの世界観では世界は三層に分かれています。
コンドルが守る天上の世界、ピューマが守る地上の世界、蛇が守る地下の世界です。
青々とした芝が敷き詰められた美しい広場。
ペルーの国花「カンツータ」 チョウジフクシア
レタマ。 マメ科レダマ属の落葉低木。 カラフルな家です。
サクサイワマン砦に行く途中の展望の良い所からクスコの街並み。
原産地は南米アンデス ナス科の植物。 アルパカ
アヤメの種類 Bidens andicola キク科センダングサ属。
サクサイワマン砦遺跡。インカ帝国の第9代皇帝パチャクティの命によって1438年以降に建設が開始され、約50年後の第11代皇帝ワイナ・カパックの在位中に完成したとされる。
サクサイワマンはピューマの頭に相当する。巨石を惜しみなく用いたインカ文明特有の堅固な石組みが階段状に3段ずつ、幅数百mの平地を挟んだ南北の丘に築かれている。
インカの天上・地上・地下の3つを意識した独特の世界観が反映された結果、3段という段数が選択された。
???? ルピナスの花。
クスコ市街に戻りました。 街角に噴水とリャマの銅像。
スペイン植民地時代の面影が残っています。 
物売りの女性。 現地の子供。
露店。駄菓子や飲み物を売っています。 アルマス広場をカテドラルや商店街が取り巻居ている。
多くの観光客が訪れています。 広場の中央には花壇が設けられています。
アルマス広場。
アルマス広場の中央には噴水があり、インカの皇帝パチャクティの像が建っている。
ラ・メルセー教会です。この教会の地下室にはインカ帝国を滅亡させた張本人たちの墓があります。 アルマス広場を囲む町並み。
スペイン風の街並み。
ハトゥン・ルミヨック通りに12角の石がある。 8角の石
12角の石 極めて精巧に隣の石と組み合わされている。 インカ時代の素晴らしい石造技術。 道路に嵌め込められたマンホールの蓋? 意味は??
アルマス広場の角にあるレストラン「PUCARA」での昼食です。 ニンニク・卵のスープ。
マスの焼魚です。 フルーツ。
露店。 クスコの町並み。
水と戯れています。 ルピナス。
3,000m以上の高地に緑がいっぱいです。 斜面にへばり付く様に建っています。
オート三輪車。 オート三輪車。
14時50分 オジャンタイタンポ駅着 駅前通り。土産店が並んでいます。
オリャンタイタンボからマチュピチュ村までは列車となります。 青い列車は「PERU RAIL」右の白い列車は「INCA RAIL」。ハイラム ビンガム号(往復750$)には乗れませんでした。
乗り込みます。 ビスタドーム車内(片道60$)。マットがカラフルです。
ビスタドーム車内。 飲み物と軽食が出ます。
飲み物はインカコーラ(選べます)。 雨期で水嵩が増し濁流となって流れるウルバンバ川。
ウルバンバ川筋に沿ってレールが敷かれています。 隧道。
ハイラム ビンガム号。 駅を出て土産物店を通りホテルに入ります。
スープ。 アルパカ肉料理。
フルーツ。 コカ茶。
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