ペルー・ボリビア アンデス縦断の旅 14日間
2016年02月21日~03月05日
二日目(02月22日)    リマ市内観光
06時00分 起床
08時30分 朝食
09時00分 ホテル周辺散策
10時00分 市街地観光に向けホテル出発
10時40分 アルマス広場 カテドラル・サントドミンゴ教会
13時20分 太平洋岸に建つレストラン「コス タベルタ」にて昼食
15時20分 ラルコ・エレラ博物館
17時10分 ホテル着
17時30分 ホテル近くのスーパーに買い物
19時00分 ホテルにて夕食
ホテル 「BRITANIA MIRAFLORES」。 レセプションです。
ホテル周辺を散策。サボテンが街路樹代わりに植えられています。。 電話とゴミ箱。ゴミ箱は回収するとき回転させます。
オオゴチョウ アラマンダ。
メイン通りには中央にも歩道があります。 砂漠地帯とは思えないほど緑が豊かです。
駄菓子を売っていた屋台。 ホテル付近は高級住宅街 スペイン風。
GS。 緑豊かな公園。
朝食です。 三輪自転車。
朝の交通渋滞。 交差点で車が停車すると売り子がすぐ飛んできます。
リマ市街地ミゲル・グラウ通りに建つ、アンガモス海戦で功績を上げたミゲル・グラウ大佐像。 ミゲル・グラウ通りの沿う公園。
シェラトンホテル。 リマ旧のアルマス広場にカテドラル(大聖堂)が聳え建っています。ペルーで最も古い教会です。
厳かな雰囲気が漂居ます。 モザイクの部屋。
モザイクの部屋に安置されているのがピサロの棺だ。大理石とガラスで作られた棺の中には、南米征服の拠点としてリマを建設したかつての支配者が眠っている
過剰な装飾を排した高い天井と、何本もの白い柱が並ぶカテドラル内部。その両側の壁には、緻密な意匠を凝らした美しい祭壇が16基置かれている。右は洗礼者ヨハネの礼拝堂)」。
上段にあるのが洗礼者ヨハネの像、その足元の四角い絵には、ヨルダン川でヨハネがキリストに洗礼を授ける様子が描かれています。その下、礼拝堂の中央には貼り付けのキリスト像があり
美しい祭壇。
中央祭壇の両側には、建築家兼彫刻家であったスペイン人バルタサールによる木造の美しい聖歌隊席。
中央祭壇の地下には、初代リマ大司教ヘロニモ・デ・ロアイサから2000年9月に亡くなったアウグスト・バルガス・アルサモラ枢機卿まで、歴代の大司教たちが眠る地下納骨堂(カタコンベ)もある。 子供の棺桶。

主祭壇に続く廊下から見あげた高い天井。ゴシック建築のリブ・ヴォールト天井を採用し、星々がきらめく天空を再現している。聖堂の両側には、「(カピージャ」と呼ばれる礼拝堂が並んでいます。

ペルーの大統領府もアルマス広場沿い
大統領官邸、衛兵交代を見学。見えにくいうえに楽団の演奏はイマイチ。 アルマス広場は花いっぱいです。
ペルー国旗がはためくリマ市庁舎。 観光用の白馬と白い馬車。
噴水の前で遊ぶ子供達。 ヒロンフニン通り。
水と花が豊富です。 ゴミ箱&掃除用具です。
中央郵便局の壁面にあるポスト投函口。使われていません。 サント・ドミンゴ教会・修道院。コロニアル時代の教会1549年建立。
サント・ドミンゴ修道院は、ペルーの二大聖人聖人が眠っています。一人は1586年にリマに生まれた聖女サンタ・ロサ。数々の奇跡を起こしたサンタ・ロサはアメリカ大陸最初の聖人で、リマの守護聖人でもあり、ペルーでは毎年8月30日は「サンタ・ロサ」の日として祝日になっています。もうひとりはフライ・マルティン。スペイン人の父と黒人女性との間に生まれた彼も、奇跡を起こし聖人に列せられました。
中庭を取り囲むコロニアル時代のタイルが目に美しく、青と黄を基調とした美しいセビリアンタイル 17世紀のものも残されています。
コロニアル時代のオリジナルのタイルがとても美しい。 天井の彫刻が精巧。
教会のおススメは綺麗な中庭(パティオ)を囲んでです。修道院としても機能していたこの建物の回廊は、17世紀のセビージャタイルで装飾してあります。
美しい祭壇!
修道院の前には土産売り子が居ました! 日除けの布。日本からの輸入車が多く左ハンドルに仕様を変更するためエアコンは撤去されている。
アイスクリーム売り。 昼食に立ち寄った海辺のレストラン「コスタベルデ」。
万国旗が並んでいます。 海鮮バイキングが有名ですが、なぜかコース料理でした。
ビスコサワー。甘くて美味しいです。 コンチータ・ア・ラ・パルメサ‐ド。パルメザンチーズの下にベビーホタテ。
魚料理。 フルーツ。
プルメリア。 プルメリア。
防波堤から見たレストラン「コスタベルデ」。 遊びに来ていたペルーの若人。釣ッたドー!
南太平洋! レストラン「コスタベルデ」。
???  GS。
ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。色とりどりのブーゲンビリアが白亜の壁に彩りを添えている。ラファエル・ラルコ氏が、個人的に収集したコレクション4万点が展示されている。
エピデンドラム。 石の彫刻。ティワナク遺跡の物か?
モチェ文化の土器。下の土器は生け贄の心臓を取り出してる」。 石の彫刻。
インカ帝国は文字を持っていなかった。 キープと呼ばれるロープの結び目によって情報を記録。 モチェ時代の土器の特徴です。
生贄の儀式、敗者の血を注いだ器がモチェの代表的な神々に捧げられている。 ワリ文化のミイラ。地方王国時代(紀元後世紀‐13世紀)に死亡した4-5歳程度の子供のミイラ包み。
装飾品。右は頭飾り。最高権力の象徴であり、その色や輝き、図柄等を通じて超自然的な性質を知らしめた。
13~15世紀半ばチムー王国の王が、儀式に臨む際に身につけていた装飾品。 銀の耳飾り。 使用する人物の地位を明確に表す装身具。
??? クスケーニャビール。
スープ。 肉料理。
デザート。
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