インド洋の真珠 スリランカ8日間
2015年10月12日~10月19日
五日目(10月16日)    キャンディー → 紅茶店 → ゴール → アフンガラ
05時00分 起床
06時30分 朝食
08時00分 ゴールに向け出発 真新しい高速道路
08時30分 途中 紅茶店に立ち寄る
13時30分 昼食でレストランに
14時20分 世界遺産 ゴール着 ゴール要塞散策
16時00分 ホテルに向け出発
17時10分 アフンガラ ホテル「Heritance Ahungalla」着
19時00分 ホテル内レストランで夕食
朝食前、キャンディー湖周辺を散策。ここでもカップルの撮影が行われていました。
仏歯寺は06:00からプージャーが行われるためお供えの花が売られていました。 上段はジャスミンの花、花壇の花はスイレン(英名はwater lily)。
カンナ咲くキャンディー湖。 QUEEN'S HOTELです。
ホテル前の通り。横断歩道付近にジグザグのラインを書いて注意を促しています。 ホテルの中庭。客室から。
スリーホイーラーと路線バス。 紅茶店。
ローリングマシーン(揉捻機)。英国製で蒸気エネルギーで動かしていました。 紅茶を一服頂きました。
聖書の岩。 スリランカの中央高地を走っています。
スリランカ名物 カシューナッツ店。 スリーホイーラー店。
ヤシの実とカシューナッツを売っていました。 一路ゴールを目指しています。
ムッサエンダ・フィリピカ 。アカネ科コンロンカ属の常緑小低木
高速道路に乗ります。2011年11月、初めて開通した片側2車線の南部高速道路です。ゴール郊外のピンナドゥワまで全長96kmを結んでいます。標識が日本の道路と似ています。日本の援助を受け建設。建設費は約540億円。JICAが約250億円、アジア開発銀行が約140億円を支援しました。計画より3年遅れの開通でした。 最近は中国寄りになっています。 上り線サービスエリア。
サービスエリアの男子トイレ。 エリア内の休憩設備。
ゴールに近づいて来ました。 インド洋です。
三人乗りです。後部の人もヘルメット被っています。 昼食に寄ったレストラン。
ここもバイキングでした。 インド洋に面しているので、2004年のスマトラ沖地震では大きな被害を受けたところです。
黒檀で木彫の土産品を作っていました。 写真を撮ったらチップを要求されました。
ゴール バスターミナル。 ムーン要塞のシンボルは、石造りの時計塔と城壁。周辺の要塞跡は公園化されています。裏手の草原から、堅牢な稜堡と城壁、風格ある時計塔の3点セットが眺望できました。
海からの侵入者を防ぐための城壁は堅固な石積み工法。2004年のスマトラ沖大地震の津波から町を守り、現代でも立派に役目を果たして称賛されました。要塞にも高さ6mほどの津波が押し寄せたそうですが、城壁を越えることはなく、1人の犠牲者も出さずにすんだという話です。津波以後は「奇跡の世界遺産」と、呼ばれるようになった。 クリケットはイギリスで生まれたスポーツ。投げて、打つ試合形式は野球の原形といわれます。世界100か国で親しまれ、とくにイギリスの植民地だった国々では国民的スポーツとして普及。
スリランカでも一番人気のスポーツ。
公園に遊びに来た親子。お兄ちゃんに ”クマもん” の缶バッチを付けました。
堅固な城壁(堤防) 城壁の内側。
植民地時代の面影に触れた後、海辺の要塞にやって来ました。オランダ人が支配した17世紀に整備、イギリス人が拡充したムーン、スター、アエロスなど、14の稜堡を持つ要塞が残っています。
大洋です。 城壁の内側の、旧市街はインド洋に突き出したガラ(シンハラ語で岩)の岬にあり、城壁に囲まれた狭い区域。コロニアル風の建物を改造したホテルやレストラン、ショップが並んで、他の町とは違った異国情緒を醸しています。
ゴールはスリランカ最南端の都市で、約10万人が住む南部州の州都です。14世紀にアラブ人による東方貿易の拠点として栄え、その後、ポルトガル、オランダ、イギリスに支配されましたが、旧市街には、それぞれの時代が紡いだ特色が残されています。 1938年に建てられた真っ白な灯台。
灯台の下には浜辺で遊ぶ人々。 枯れ木とインド洋。
服を着て海水浴しています。 愉しそうです。
メーラ・モスク。多くのイスラム人が住んでいる。モスクもオランダ植民地時代に建てられた。
オール・セインツ聖堂。 1752年に建造されたオランダ改革派教会内のステンドガラス。
街角風景。 植民地時代の置物。
国立海事博物館通り、オランダ植民地時代の倉庫だった建物。 街角風景。ポストは六角形。
アフンガラ ホテル「Heritance Ahungalla」 ロビー。
ロビーから見る専用プールとインド洋。 ホテル客室。
洗面室。 太陽は望めませんでしたが、西の空が赤くなりました。
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