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海外旅行記
エジプト古代文明への旅
2014年11月20日~11月29日
九・十日目(11月28・29日)    ホテル → 屈折ピラミッド・階段ピラミッド → メレルカの墓 → カイロ空港 → ドーハ → 関空
05時00分 起床
06時00分 朝食
08時00分 屈折ピラミッドに向けホテル出発
09時10分 屈折ピラミッド・赤のピラミッド見学
10時00分 階段ピラミッド見学 
11時00分 2013年に修復が完了し公開された「メレルカの墓」見学
11時50分 レストランへ
12時00分 レストランにて昼食
12時50分 カイロ空港へ出発
14時00分 カイロ空港着
18時35分 カタール航空 QR1302便 にてドーハに向け出発時00分
22時20分 ドーハ着
01時25分 カタール航空 QR802便 にて関西空港に向け出発
16時45分 関西空港着

エジプト 紙幣。 上は50LE(ポンド) 1ポンド17円。
ホテル  「MOVENPICK RESORT CAIRO PYRAMIDS ホテルの中庭。
カイロ市内風景。ゴミが多い。 遊園地。
カイロ市内風景。 カイロ市内風景。
カイロ市内風景。 カイロ市内風景。二カーブを被った女性。
カイロ市内風景。ガラベイヤを着ての作業は危険だな。 カイロ市内風景。ロバで牛追い。
ダハシュール 屈折ピラミッド。世界最古のピラミッド。4,600年前。高さ105m、底辺189mであるが、特徴的なのは途中で傾斜角度が変わっていて、下部は54度27分、上部は43度22分となっている。この理由については、勾配が急過ぎて危険なため(崩壊の危険、玄室にかかる重量過多)角度を途中で変更した。 屈折ピラミッド入場券。40LE(480円)。
逆光だった為、アンダーで撮る。上の写真は借りものです。 赤いピラミッド。、エジプトダハシュールにある古代エジプト古王国時代第4王朝ファラオクフ王の父でもある、スネフェル王が建設したピラミッド。高さ104.4m、底辺218.5m×221.5m、傾斜角度は43度19分。名前のとおり、表面の花崗岩が赤く見えることから名づけられた。最初から赤かったのではなく、建設当初は白い石灰石に覆われていた。しかし、その大部分が持ち去られ、現在では基礎部分にその一部が残るのみである。
赤いピラミッド入場券。200LE(3,400円) 赤いピラミッド。
赤いピラミッド。 赤いピラミッド。
車窓から。 車窓から。ナイル運河です。
車窓から。 車窓から。
車窓から。子供たちがよくお手伝いしています。 車窓から。ナイル川沿いのグリーンベルト地帯(畑)。
絨毯学校です。 階段ピラミッド入場券売り場。
ジェセル王のピラミッドと葬祭複合体ピラミッドの周囲を囲むように葬祭神殿や礼拝堂が建ち並んでいる。 サッカラ遺跡 階段ピラミッド。紀元前27世紀の第3王朝第2代王のジョセルが、イムホテプに造らせた。高さ62メートルであり、東西125メートル、南北109メートルという長方形の底面を持っている。
階段ピラミッド入場券。80LE(1,360円)。 ジョセフ王複合体。ピラミッドや葬祭神殿が一体となった複合体。
入り口から真っ直ぐ西に向かって延びる回廊の石柱。 上から回廊の石柱。
ジョセフ王複合体。 観光用ラクダ。
修復はいつ終わるのか? 観光用です。
礼拝堂。セド祭が行われた広い中庭の東側に、一群の建造物が建てられている。 アスプコブラ(蛇形記章)は女神ウアジェトの象徴であり、古代エジプトの守護神である。ウアジェトはエジプト神話の中でも最古の神の1つで、コブラとして描かれることが多い。
まだまだ発掘作業が続く。 階段ピラミッド 北側にある地下室への入口です。
西に広がるサハラ砂漠。 ウセルカフのピラミッド。元の高さ49メートル、底辺の長さ73.5メートル、傾斜角53度7分。第5王朝初代の王ウセルカフ(紀元前2498ー2491年)。石灰岩のブロックと化粧石で造られてたピラミッドは、瓦礫の山となって見る影もない。
メレルカ遺跡 警備の警察官。 メレル遺跡の入場券。50LE(850円)。
墓への入り口。メレルカは第6王朝(紀元前2345年頃 - 紀元前2185年頃)の高官。メレルカの墓は1892年に発見され、現在発掘されている古王国時代のお墓の中で最も大きな規模の墓。墓内部は32の部屋があり、そのうち21がメレルカの部屋で、残りはその妻と子供の部屋となっている。
被葬者メレルカの姿(左)。 葡萄を運んでいます。
葡萄を絞っています。 牛のお産の状態図です。
偽扉とメレルカの立像。 船に乗って網で魚を獲っています。
墓への副葬品が運ばれている絵
墓への副葬品が運ばれている絵牛の足や鳥ですね。
牛の乳を絞っています。 壁の一部なんて書いてあるのでしょう?
テティ王のピラミッド。外観だけ見ました。基底部78m 高さ52mテティ王は、第6王朝の初代の王。
ナイル川沿いのグリーンベルト。ナツメヤシの畑。 ナイル川沿いのグリーンベルト。
トクトク。 昼食の立ち寄ったレストラン。
サッカラのレストラン。 鳩の肉料理。
観光を終え空港に向かう途中車窓からのカイロ風景。 首都カイロは人口が増え続け新しい住宅が出来ています。
首都カイロは人口が増え続け新しい住宅が出来ています。 首都カイロは人口が増え続け新しい住宅が出来ています。
空港入り口は軍隊の物々しい警備です。
14時00分 カイロ空港着。 近代的な空港ビルです。
カイロ国際空港。 空港ロビーに太陽の船のレプリカが展示してありました。
カイロ⇒ドーハ ドーハ⇒関空 行きチケット。 18時35分 カタール航空 QR1302便 にてドーハに向け出発時00分
19時30分 機内食。 間もなくドーハ着です。
02時50分 機内食。 日本上空。
陽も傾きはじめました。 翌30日 ピーチにて福岡へ。
関西国際空港連絡橋。 神戸空港。
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