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海外旅行記
エジプト古代文明への旅
2014年11月20日~11月29日
八日目(11月27日)    ホテル → ギザ三大ピラミッド → エジプト考古学博物館 → ホテル
06時00分 起床
06時30分 朝食
08時20分 ホテル出発。
08時30分 ギザ三大ピラミッド「クフ王」・「カフラー王」・「メンカウラー王」とスフインクス見学
11時00分 レストランへ
11時20分 レストランにて昼食
12時20分 エジプト考古博物館へ
13時30分 エジプト考古博物館見学
15時30分 市民のスーパーマーケットへ
17時20分 ホテル  「MOVENPICK RESORT CAIRO PYRAMIDS」 着
  
クフ王のピラミッド。エジプト第4王朝のファラオ、クフ王の墳墓として紀元前2540年頃に20年以上かけて建築されたと考えられている。完成時の高さ146.6m。
三大ピラミッド入場券。80LE(1,360円) クフ王のピラミッド。向こうはカフラー王のピラミッド。
中央の穴から中に入ります。
クフ王のピラミッド内部でのカメラ、ビデオ撮影は禁止。
ギザの三大ピラミッド左から 〈クフ王のピラミッド 高さ146.6m〉、カフラー王のピラミッド高さ143.5m、メンカウラー王のピラミッド高さ65.5m)が建造された時代は「エジプト古王国時代(第3-第6王朝)」であり、この時代のピラミッドは、規模・技術ともに最高水準を示すことから、当時のことは、      別名で「ピラミッド時代」ともいわれる。
太陽の船。1954年に発見された、レバノン杉で造られた。全長43m。 太陽の船の入場券。60LE(1,020円)
観光馬車。 ピラミッドとスフインクス。
スフインクス。スフィンクスの高さは20m、全長は57mあります。 スフィンクスは王墓を守る守護神とされています。エジプトにおけるスフィンクスは、ネメスと呼ばれる頭巾を付けたファラオ(王)の顔とライオンの体を持つ、神聖な存在である。王者の象徴である顎鬚をつけ、敵を打破する力、あるいはまたはを守護するシンボルとされている。古王国時代には既に存在し、神格化したファラオと百獣の王であるライオンを重ね合わせたものと考えられている。
磨き上げた石が積みあげられた河岸神殿。 観光に来ていた子供たち。
土産物の露店が並んでいます。 観光警察。
レストランで昼食。シーバス・イカフライ・エビにご飯。 レストランからはピラミッドが見えます。
市内風景。 ピラミッドは市中心部に行くと見えなくなりますが、ナイル川沿いからは見えます。
中心部に行くと警備が厳重になりました。
エジプト考古学博物館。カメラ持ち込み禁止です。 博物館入場券。75LE(1,275円)
スフインクス像とエジプト考古学博物館。12万点以上ものコレクション。
見どころは、2階にある「ツタンカーメンの秘室」
ツタンカーメン(トゥトアンクアムン)。紀元前14世紀(紀元前1342年頃 - 紀元前1324年頃)は、古代エジプト第18王朝ファラオ(在位:紀元前1333年頃 - 紀元前1324年頃)。
王家の谷にあるツタンカーメン王の墓は、1922年11月4日イギリスカーナヴォン卿の支援を受けた考古学者ハワード・カーターにより発見
博物館内のミイラ室の入場券。100LE(1,700円)。ラムセス2世のミイラの身長は173.3cm、      白髪が残っているほど保存状態良い。80歳前後のもの。 2011年に起きた「アラブの春」その革命の際に燃やされた、ムバラク元大統領のビル。
ハトホル女神。初期にはイシスではなくハトホル女神がホルス神の母親とされていた。 明日金曜でイスラムは休日、デモが想定されるため軍隊が警備に忙しい。
カイロ中心を流れるナイル川。 人口900万人カイロとは「勝利の地」。 市内の風景。下がっているのは肉です。
市内の風景。 市内の風景。
市内の風景。 市内の風景。エジプトの首都ですけどゴミだらけです。
バスターミナル。 アパート。レンガ作りです。建設途中お金が有ると煉瓦の上にセメントで上塗りしペンキ塗装します。
スーパーの魚売り場。地中海から運んできます。 レジです。女性はいません。
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